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たかや治療院

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〒233-0007 神奈川県横浜市港南区大久保1-16-5
ビューノ上大岡102号室

神奈川県横浜市港南区上大岡駅近くの整体 なかなか改善しない不調は、オステオパシー たかや治療院におまかせ下さい。

現状での新型コロナウイルスへのスタンス【6/4UP】

はじめに

ここに書いていますのは、施術中と市中での観察や情報収集から得た現時点での私見と知見に基づくもので、全てに科学的または医学的な裏付けがあるわけではないこと、また情勢の変化によって当院のスタンスも変化する可能性があることをご了承下さい。

 

 症状と施術例の記事:感染症へのスタンス も併せてお読みいただければ幸いです。

 

新型コロナウイルスの感染拡大の第1波が収まりつつあると思います。

2月までの武漢型の収束が第1波、3月からの欧州型の収束が今回の第2波という見方もあります。

 

当院にお越しの多くの方が新型コロナウイルスについての情報を充分に得られていて、落ちついて生活されている事を心強く思います。

 

ただ稀に、偏っていると思われる情報の影響を受けて、心身の平衡を崩しておられる方を見かけます。
その様な方に、今までよりも広く情報を集めて、現状を知っていただくきっかけになればと思いこのページを制作しました。

 

そのため、個々の事例ではないまとめの内容となっております。

 

当院では新型コロナウイルス感染症について、このように見ています

・日本では、既に多くの方が免疫を獲得している可能性が高い
・確認された感染者数よりも実際の感染者は多いと推定できる
・大半の方にとっては過度に恐れるべきものではないが、高リスクの方への注意は必要
・小児と妊婦への感染もそれほど恐れなくても良さそう

 

そして現時点では、新型コロナウイルスのみにフォーカスした心の持ち方や生活様式は無意味な可能性が高いと思われます。

これまで同様に、今後もオステオパシーが感染症対策と不調からの回復と健康維持のためにお手伝いできる事が沢山あると確信しております。

 

日本では、既に多くの方が免疫を獲得している可能性が高い

世界の各国と比較して、我が国では死者の数が少なく軽症で済んでいる人が多いことは知られています。
もちろんこれは、医療体制、医療従事者の方の努力、クラスターの発生を抑えることに注力した戦略、手洗いやマスクの着用などの我々の文化的な背景などによるものが多分にあるかと思いますが、獲得免疫も仮説の一つとして充分成り立つと思われます。

 

当院では、お越しになった方に対してオステオパシー的な手法によって2月からは感染の有無や過去の感染歴、3月中旬からは加えて免疫の有無のチェックを行っておりました。
また、街中でも可能な限り観察を行っておりました。

 

これらのチェックにより、7~8割の方が免疫を持っていると確認でき、4月初頭以降からはこれを確信に近いものとして見ておりました。

 

ただ、実際に新型コロナウイルスに感染しているか感染歴がある様に見受けられた方は、当院にお越しになる方でも市中でも非常に少なく、免疫を持っていると判断された方の数と合わないので、新型だけではなく既存のコロナウイルスによってすでに免疫を獲得していたか元々遺伝的に持っていたものと推測していました。

 

当院でのこの見方に適合するような科学的・医学的な仮説が発表され始めております。

東京大学先端科学技術研究センター
2002~03年のSARS(重症急性呼吸器症候群)の抗体が新型コロナウイルスにも反応することが知られている。
軽症で済んだ方は、SARSの流行以来さまざまなコロナウイルス(SARS-X)が沿海側の東アジアで流行し、すでにそれらコロナウイルスの亜型にかかっていることで免疫を持っていた可能性がある。

 

コロナ制圧タスクフォース
HLAなどの遺伝子多型による免疫応答ではないだろうか。

 

京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループ
早期に弱毒の新型コロナウイルスに感染していたため(免疫を獲得した可能性がある)。

 

これらはまだ仮説の段階ですし、科学的な仮説は次々と覆る可能性はありますが、当院のオステオパシーの手法から得た情報とこれらの情報が非常に近しいためご紹介いたしました。

 

確認された感染者数よりも実際の感染者は多いと推定できる

当院での観察では、3~40人に1人位の割合で、以前感染されたか感染中であると思われる方がいらっしゃいます。

 

東京大学先端科学技術研究センターのチーム
都内の一般医療機関で無作為に新型コロナウイルスの抗体検査を実施した結果、10~90代の500検体のうち3例が陽性(0.6%)

 

日本赤十字社
都内と東北6県で採血された献血の中から無作為に抽出した各500検体のうち東京で3件(0.6%)、東北で2件(0.4%)の陽性反応

 

神戸市立医療センター中央市民病院
外来患者千人の血液検査で、3.3%が抗体を持っていた

 

これらの割合は、実際に感染が確認されている人数の10倍を上回る数字です。

仮に実際の感染者が10倍いたとすると、死亡率も重症化率も実際は今の10分の1であるということです。

 

死亡者数894÷累計の感染者数16930=約5.3%の死亡率
6月2日 厚生労働省発表(累計、新規、死亡者は1日、現在は5月31日集計)

10分の1だとすると0.53%の死亡率。
仮定の話ですが、インフルエンザとほぼ変わらないです。

 

実際の感染者が多ければ多いほど、本人さえ気が付かずに感染していたという方がたくさんおり重症化や死亡する割合が減るということで、それだけこの感染症が我々に与えていたショックは実は小さくなると捉えることが出来ます。

 

実際の感染者が何人なのかを把握はできないと思いますが、これは世界のどこへ行っても同じです。
感染者数よりも、重傷者や死者の数及びどそれらがような方なのかを知ると見えてくるものがあると思います。

 

大半の方にとっては過度に恐れるべきものではないが、高リスクの方への注意は必要

厚生労働省発表 5月27日時点での年代別の死亡者・重傷者数

80代 死亡者327 重傷者18
70代 死亡者160 重傷者33
60代 死亡者66  重傷者44
50代 死亡者20  重傷者16
40代 死亡者9   重傷者7
30代 死亡者4  重傷者1
20代 死亡者0   重傷者0
10代 死亡者0  重傷者0
10歳未満 死亡者0   重傷者0
不明 死亡者3  重傷者0

計1007名

 

この数字は厚生労働省がこの時点で把握している数字で、実際の数との違いはあります。そのため割合にも多少の差があるであろうにせよ誤差の範囲と思われます。

死亡者の8割以上が70代以上と、圧倒的に高齢の方への偏りがあります。

 

また、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患)がある方や透析を受けている方、免疫抑制薬や抗がん薬などを用いているなどで免疫が低下している方もリスクが高いと言われています。

高齢で無いにも関わらずお亡くなりになった方の多くが、この高リスクの方たちです。

また高齢の方がこれらの疾患等を有している可能性も高いのではないでしょうか。

 

あえてうがった見方をしますと、これらの方たちは元々の死亡リスクが高い方と思われます。
インフルエンザ等の他の感染症でも高リスクとなる方々で、新型コロナウイルスだけに限らずこれまでと同様に感染症や疾病の重症化に注意を払う必要があると言えます。

 

一方、大分部の方は無症状か軽症で済んでいるのも事実です。

高リスクの方への感染を防ぎつつも、これまでの他の感染症への対策と同様であまり萎縮しすぎないようにいるという事も大切かと思われます。

 

気管支喘息の方は

国立成育医療研究センターの研究によると、気管支喘息の合併は重症化とは相関せず、気管支喘息患者は新型コロナウイルスに感染しにくい可能性を示唆しています。

 

小児と妊婦の方もそれほど恐れなくても良さそう

日本小児科学会が2020年5月20日に発表した「小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状」からの抜粋です。

・小児では成人と比べて軽症で、死亡例も殆どない。

・殆どの小児 COVID-19 症例は経過観察または対症療法で十分とされている。

・乳児では発熱のみのこともある。10 代では凍瘡様皮膚病変が足先に出来ることがある。他の病原体との混合感染も少なくない。

・COVID-19 罹患妊娠・分娩において母子ともに予後は悪くなく、垂直感染は稀。しかし、新生児の感染は重篤化する可能性もある。

・教育・保育・療育・医療福祉施設等の閉鎖が子どもの心身を脅かしており、小児に関しては COVID-19 関連健康被害の方が問題と思われる。

 

海外では川崎病に類似した症状の報告もありますし、妊娠後期での感染のリスクの指摘もあるようですが、現状では他の感染症に対して以上に身構える必要はなさそうです。

 

まとめ

感染が確認された方が実際に感染したとみられる時期はいつかという視点では、新型コロナウイルスの感染のピークは、実は3月末から4月初頭であったことが分かっています。実は緊急事態宣言が発令される前より感染者は減り始めていたということです。

また、緊急事態宣言発令後の自粛の効果を示すような有意な感染者の減少は見られませんでした。
つまり、自粛以外の要因によって感染者が減少していた可能性が高いということであります。

 

もちろん医療崩壊を防ぐ目的など自粛が果たした役割も大きく、4月上旬の時点で取るべき施策として他に選択肢はなかった様に思います。

 

新型コロナウイルスに過度な恐れを抱く方は、怖いところのみピックアップして見ていることが多いかと思います。

現時点では、感染者数、死亡者数、死亡率などが新型コロナウイルスを上回る感染症は複数存在します。
また、交通事故や様々な疾病により亡くなった方、あるいは自ら命を絶つ方の数は新型コロナウイルスよりも上回ります。

これらも新型コロナウイルス感染も確かに恐れるべき側面はございますが、以前からこれらの怖いところをだけを見て普段から恐怖を抱いて生活されていましたでしょうか?

 

公益財団法人結核予防会結核研究所 結核の常識より 

『結核の統計2018』(率はすべて人口10万対)新登録結核患者数 16789人 罹患率13.3 死亡者数2303人  死亡率1.8

 

厚労省ホームページ 新型インフルエンザに関するQ&A

例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。

国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。

また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。

 

警察庁発表の統計

2019年の全国の交通事故死者数は3215人

2019年の自殺者数は20169人

 

 

新型コロナ以降騒動以降に、わが国でお亡くなりになった方の数は例年比で増えておらず、むしろ減少傾向です。

 

bloomberg5月28日記事

人口動態統計速報によると、1ー3月の累計死亡者数は36万8793人で過去5年の同期間の平均を0.7%下回り、過去の統計などから予想される死亡者数を実際の死亡者数が上回る超過死亡は確認されなかった。高齢化が進む日本の死亡者数は毎年増加傾向にあり、過去10年で1ー3月期の死亡者数が前年同期比で増えた年は7回あった。3月単月では過去5年の同月平均を0.3%上回ったものの、前年比では0.14%減少した。

 

このような状況では、引き続きマナーやエチケットに気を配り手洗いや消毒といった注意を続ける必要はあるものの、新型コロナウイルスだけにフォーカスした心の持ち方や生活様式、社会の在り方はそれ程意義がある様に思われません。

 

新型コロナウイルスの撲滅は難しく、他のウイルスと共に共存していく必要があるかと思います。
現代医学のワクチンや治療法の確立も待たれます、そのため感染拡大と医療崩壊を防ぎつつもう少し時間を稼がないといけないかもしれません。

 

社会を健全化するためには、皆さんの意識の変化も重要かと思います。

 

感染や重症化の予防と感染からの復帰には、自分自身のからだの機能を正常に近づけて免疫が発揮されるようなコンディションを保つ事も重要です。
そのためにオステオパシーがお手伝いできる事が沢山あることを、改めて再認識しております。

 

時間はかかるかもしれませんが、前進していきましょう。

 

参考ページ・資料

おすすめのページ

MEDLEY 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するニュース・コラム
https://medley.life/diseases/5e621d26dd126037cfc60fc9/news/

東洋経済オンライン 新型コロナウイルス国内感染の状況
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp/

Yahoo! JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめ
http://www.yahoo.co.jp/

 

参考ページ

東京大学先端科学技術研究センターによる新型コロナウイルスの「抗体検査」について発表会見
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv325951721

「東京の感染者は8万人」抗体検査から推計 日本をコロナから守ったのはSARS-X?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200520-00179344/

新型コロナ重症化を遺伝子レベルで解明へ 慶大など
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200523/ecb2005231956003-n1.htm

コロナ制圧タスクフォース
https://www.covid19-taskforce.jp/

世界がモヤモヤする「日本の奇蹟」を裏付ける”国民集団免疫説”…京大教授ら発表
https://president.jp/articles/-/35711

小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=342

新型コロナウイルス感染者では気管支喘息の基礎疾患保有率が有意に少ない 〜アレルギー患者では、新型コロナウイルスが上皮細胞への侵入に用いる受容体の発現が低下している可能性〜
https://research-er.jp/articles/view/89247

神戸市民4万人に感染歴か 試算の病院長「公表患者260人と隔たり。本当に大きな驚き」
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202005/0013317630.shtml

新型コロナと『川崎病類似の重症の病気』を、現状でどのように理解すればいいか?小児科医が解説
https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20200510-00177844/

新型コロナ感染のピークは4月1日頃。専門家会議
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1255872.html

緊急事態宣言は「壮大な空振り」だった
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60539

公益財団法人結核予防会結核研究所
https://jata.or.jp/

厚労省ホームページ 新型インフルエンザに関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html

JAF Mate Park blog 2019年交通事故死者数は過去最少3215人。高齢者が5割以上。
https://jafmate.jp/blog/safety/200107-20.html#:~:text=%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%BA%81%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%97%E3%81%9F,%E4%BA%BA%E3%82%92%E4%B8%8B%E5%9B%9E%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

警察庁 自殺者数
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/jisatsu.html

bloomberg 日本の1-3月死亡者数は減少-新型コロナ拡大も超過死亡確認されず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-28/QB0MVSDWX2QB01

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