妊娠中に起こりやすい症状

• 悪阻（つわり）
• 骨盤位妊娠（逆子）
• 頭痛
• 腰痛
• だるさ
• 動悸
• 息切れ
• めまい
• 不眠
• 便秘
• 子宮頸管の問題

• なんとなく調子が悪いなど

出産後に起こりやすい症状

• 腰痛
• 背部痛
• 手首や腕の痛み
• 体調がもどらない
• 胎盤が出きらない
• 母乳の出が悪い
• うつ

• 帝王切開の痕・会陰切開の痕の引きつりとそこから派生する不調など

平常時の婦人科の症状・体質

• 子宮位置異常（子宮後屈など）
• 妊娠しにくい
• 流産しやすい
• 膣炎
• 膣カンジダ症
• 生理不順
• 生理痛など

オステオパシー的なアプローチ

身体機能の正常化により自らの力でトラブルの緩和や解消ができるよう目指します。そのためにBody・Mind・Spiritの三つの領域に働きかけ調和を図ります。

身体構造に対しては、カギになる重要な制限を解放し正常な機能を取り戻します。また本来あるべき姿への変容を促します。

心理的なフィールドにも働きかけます。また、脳や神経への働きかけにより神経伝達と内分泌の活性化を目指します。
心理的トラウマ・ショックリリースという特別なテクニックもあります。
心理療法やカウンセリングを行う訳ではないのですが、感情の解放や思考や物事の捉え方の変化などの心理や意識の変容が起こることもあります。

手術痕（帝王切開・会陰切開など）、電磁波、化学物質、黄砂をはじめとした汚染された物質などの様々な毒素の影響、細菌・ウイルス、エネルギー循環のブロックやバランスの崩れなどにも、オステオパシー手法で対応可能です。

全身・全体をみていく必要がありますが、特に関連が深い箇所は骨盤周囲の構造や脳などです。「骨盤痛」のページ