熱い！

熱い！

旧ブログからの転載です。2016年6月7日の記事

梅雨入りしまして、一時よりも暑さは落ち着きましたね。

たかや治療院では、4月から冷房を入れていました、現在も少し設定温度を低めにしています。

なぜかと言いますと、単に私が暑がりなので！という訳だけではなく、非常に熱い！からなんです。

非常に頭の出来が悪そうな文章で恐縮ですが、

解説しますと施術中に患者さんから熱が発散されるため、私は非常に暑い(時には患者さんも)のです。

・病変のリリースに伴う熱
・骨の病変がリリースするために必要な現象(オステオパスにはファイヤーと言われています)からの熱
・変容(からだの組織や意識状態が変わる)が起こっているときに出る熱

これらの熱を皆様はボンボン出されますので、ただでさえ暑がりな私は空調がそれなりに効いていないと、
座っているだけなのに汗だくなんて事になりかねないのです。

こんな風に熱がボンボンでますと、その分、皆様のおからだの調子が上向きますので非常に良い事なのです。

骨のファイヤーや変容が起きると、私が「熱かった！」と言っても、「へーそーですか」なんていう方もいますが
「ポカポカしてます」とか「あまりに熱かったので手を放してもらうかどうか迷いました」という方もいらっしゃいます。

ただ熱さを感じればいいという訳ではないので、受けていて感じなくても残念に思わないで下さい。

といった事情で、空調を効かせていますが患者さんのおからだが冷えない様に注意しています。
もし、効きすぎていたら遠慮なく言ってくださいね！

横浜市上大岡のオステオパシー
たかや治療院